『じぶん年金』で、老後2,000万問題を解消しよう!

今から約3年前、「老後は2,000万円の資金が不足する」という意味の『老後2,000万問題』が新聞やテレビ、雑誌などのワイドショーなど多くのメディアで話題になり、多くの方を不安に陥れました。

この『老後2,000万問題』に対し「無駄遣いをしなければそんなに不足することはない」という声も見かけますが、時には思いがけない出費もあることでしょう。そういった予想外の出費が発生する可能性を考えると、公的年金だけでは不十分です。

そのため、公的年金や私的年金にプラスした『じぶん年金』を準備しておく必要性が高まっています。

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無理なく『じぶん年金』をつくるには

現役時代は時間や労力によって対価をもらう働き方がほとんどですが、老後も現役時代と同じように働くことは難しいでしょう。
肉体的にも精神的にも余裕がある老後を送るためには、『じぶん年金』いわゆる『不労所得』を得られる環境づくりが重要になります。

老後の安心を得るための不労所得として重要なのは、高いリターンを得ることではなく、月々の不足分を賄える程度の額を安定して得ることです。

ここでは、無理なく不労所得をつくるための3つの原則をご紹介します。

①早くから不労所得づくりを始めて慣れておく

不労所得とは「労働しなくても得られる収入のこと」です。

不労所得を永続的に生み出すには、仕組みづくりが必要になります。
その仕組みづくりは、スポーツや習い事と同じように早くから初めて感覚をつかむことが大切です。

老後を迎えてから動き出すのではなく、現役時代のうちからコツコツと老後に不労所得を生む仕組みづくりを始めましょう!

②自分に合うもの・好きなものを選ぶ

不労所得といっても全く努力しなくていいというわけではなく、ノウハウを習得する必要があります。

仕事を選ぶときには、一般的には「仕事内容が好きかどうか」よりも「金銭面での条件」を優先したほうがいいと言われています。
ですが、老後の資産を作るという観点で考えると、好きなことで収入を得たほうが心理的な負担も低く、楽しみながら続けることができます。

最近では、ブログやYouTubeなど、リスクが低いにも関わらず趣味として楽しみながら収入を得られる手法が多くあります。
このようなビジネスは非常に割のいい不労所得になるので、興味があれば検討してみる価値は大いにあるでしょう。

③早めに資金を作り、安全な投資先に投資する

楽しさより堅実さを選びたいという方は、不労所得の王道といわれる不動産や株、債券の投資に目を向けてみるのをおすすめします。

比較的リスクの少ない資産を運用すれば、大きく損をしてしまう可能性も低く、堅実に資産を増やしていけるでしょう。

『じぶん年金』づくりにおすすめしたい不動産投資

無理なく不労所得をつくるための3つの原則をご紹介しましたが、中でもおすすめしたいのが、不動産投資です。

不動産投資と聞くとアパート経営をイメージされる方が多いかと思いますが、アパート1棟のオーナーになると共用部分の管理や、時には住民同士のトラブルなどにも対応しなければならず、たとえ管理会社に管理を委託したとしても、本業に支障が出るレベルで頻繁に連絡がきたりします。

そのため、そこまで覚悟が持てず、もっと気楽に不労所得を得たい人は、一室単位で購入し運営していく『区分投資』が向いているでしょう。

不動産投資に対する不安は正しい知識で払拭を

不動産投資に興味があるけれど、なかなか一歩を踏み出すことができないという方もいらっしゃるかと思います。

不動産投資に対する不安を払拭するには、正しい理解が欠かせません。
抱いている不安の中には事実とは異なっているものや、間違った認識で理解しているものもありますので、まずは不動産投資に対する正しい理解を深めましょう。

漠然とした不安を抱えていては、一歩踏み出すことは難しいものです。
そもそも何に不安を抱いていてどう対処していいのか分からないときは、第三者やときにはプロの専門家の力を借りてみることで、不安や疑問を解消でき新たな道が開くこともあるのではないでしょうか。

和不動産では、毎週欠かさず不動産投資セミナーを開催しています。
「老後のために無理なく『じぶん年金』づくりを始めたい」とお考えの方はぜひ一度セミナーにご参加いただき、不動産投資についての正しい知識を養っていただければと思います。


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