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「貯まる人」と「貯まらない人」の違い

同期入社の同じ会社で、同じ期間働いている二人。
年収も同じくらいなのに 貯蓄額には大きな差が?
一体なぜでしょうか?

二人にはお金に対して、どのような知識や行動の違いがあったのでしょうか。

 

日本では低いお金の意識

金融広報中央委員会が経済協力開発機構(OECD)による金融知識調査より
調査30か国中、日本は8番目に低く正解率が59%となり、平均の64%を下回った。
日本の学力水準が高いのに対して金融の知識に対して低い。
海外よりも日本が金融の知識が低いのは、海外ではある取り組みをしているからなのです。
英国では2014年、セカンダリースクール(日本の中学・高校に相当)で必須の履修項目に金融教育が加わったのです。
14歳~16歳向けの教科書には「家ではなく銀行口座にお金をおく利点を3つ挙げよ」・「普通預金と貯蓄預金の違いは?」など私たちでも答えるのに難しい問題が掲載されています。
英国の金融教育推進組織が15歳~18歳の約2000人を対象としてアンケートを取ったところ、「学校で金融教育を受けている」と答えた学生の割合は62%との結果(2018年)が出ました。「全員履修にはまだ遠く、過半の学生では金融教育に触れる期間が週1時間未満である」「この状態はまだ不十分だ」と考えられています。

日本でも金融知識を学べればよいのですが、日本ではそもそも「教育現場で投資をした経験があり、金融知識を持っている人」が少ないのが現実です。この様な金融知識の差が格差社会へとつながっていて、もし、社会全体に金融知識が適切な形で伝われば、格差や貧困の問題を和らげることができるのではないかとも言われています。

 

「20万円の借金」何気ないことが命取りに・・・

「若いうちはお金のことは考えたくない」「まだ、貯めなくても将来貯めれば大丈夫でしょう」と思っている方もいらっしゃるのではないですか。
しかし、お金に対する意識(お金の基礎知識)の差が、一大事になんてことにもなりかねないのです。

ある方は、大手企業に勤務しており、年収も同世代の平均よりも高めので、不動産の物件購入を前向きに考えていました。目当ての物件を絞り込み、返済計画をたて、いよいよ銀行でローンの審査に挑むときに問題は起きたのです。
それはローンの審査に通らないという事です。
大手企業に勤めているのになぜこんなことに?
あるお店で、お店の方から、クレジットカードでは無理だが、現金で払えば割引できると持ち掛けられ、お得な話に飛び乗り、さっそく現金で支払いをしようと思いますが・・・持ち合わせがありません。
そこで、すぐに近所のATMに走り、20万円をキャッシング。無事、割引価格で支払いができました。その時の何気ないキャッシングが、命とりでした。

小さな金額だと思っており、その20万円の借金を、放置していたのです。
結果、少額ではありましたが、その借金が問題となり、物件購入のためのローンの審査が通らなかったのです。少額であっても借りていることに対する銀行の見方はシビアなのです。

 

お金が貯まる人の習慣

では、お金の貯まる人はどのような知識を有し、実行しているのでしょうか?
それは意外と簡単な事なのです。

①「〇歳までに〇〇〇〇万円貯める」という具体的な目標を定める

えっ、こんな簡単な事と思われるかもしれませんが、
「なんとなく貯めていたら1000万円に到達した」という曖昧なものではなく、
「○歳までに○○○○万円貯める」という目標を持つことが重要です。
具体的に目標を立て、期限を区切ることで、月々の貯蓄のモチベーションが上がります。また、ムダな出費を少しでも抑えようという気持ちが働くのです。

②健康に気を付ける

これまた簡単で、意外なことかもしれませんが、睡眠に気を使い、規則正しい生活をし、食事も気を付けることによって「健康維持」につながり、将来の医療費の削減にもなります。また、健康な状態なら、仕事にも打ち込みやすく、成果も出しやすくなり、収入アップも見込めるかもしれません。

③お金を使う際には、“自分軸”で考える

「あの人がオススメだと言ったから」「みんなが持っているから」「割引だから」などという“他人軸”で買い物をするのではなく、「自分にとって必要だから、価値があるから」という“自分軸”で判断をしてお金を使いましょう。

「大切な自分のお金を出す価値があるか」と常に意識しながら、お金を使うことによって衝動買いがグッと減り、ムダな出費がなくなる為、その分貯蓄が増えるのです。

④出費にメリハリをつける

貯蓄がある人は、出費を何もかも我慢しているわけではありません。
お金を貯めることに必死になって、趣味を楽しめないのでは、貯める気力もなくなりますよね。
ここで差がつくのが、貯蓄がある人は、「出費が多かった場合は、他の出費を削る」という意識があること。
海外旅行に行く場合は、その前後2、3カ月程度は職場にお弁当を持っていったり、外食を控えたりと、他の出費をセーブして調整しています。

何かの出費が増えたら、何かの出費を減らす。
出費にメリハリをつける意識があれば、趣味などを我慢することなく、貯蓄することができるのです。

 

あなたは「貯まる人」・「貯まらない人」?

皆さんはお金の貯まる意識を持って、行動が出来ているでしょうか?
お金を貯める為の意識としては意外と簡単そうで、でも意外とできていない方が多いのではないでしょうか?
お金を「貯めたいな」と漠然と思っているようでは、お金はたまりません。
まずは、簡単な目標を立てることから始めてみましょう。

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