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大学の都心回帰で学生のニーズが増加
今、東京23区の大学に通う大学生が増えています。これは、土地利用を制限する法律「天下の悪法」と呼ばれていた「工場等制限法」が2002年に廃止され、今まで制限されていた大学の建設が認められた影響です。この法令改正で、都心にキャンパスを作った大学の応募倍率が軒並み伸びたことをきっかけに、他の大学も追随し、ここ10年で40件を超えるキャンパスが都心に移転しました。
学生側としてもプライベートの充実や就職活動のしやすさなどの理由で、通学するメリットと利便性が高まったと言えるでしょう。当然、キャンパスが都心に集中することで、そこに通う大学生は、通学しやすいキャンパスの近隣に住むことが予想されます。
大学はキャンパスを都心に戻すことで、学生からの応募が伸びることももちろんですが、キャンパス間の移動距離が少ないことで学校運営側のコストが抑えられるメリットもあるようです。大学の経営的な都合と学生のニーズの高さからも都心回帰は、今後も加速していくでしょう。
大学の都心回帰もあり都心のワンルームマンションの入居者数が上昇しております。中でも都心はワンルームマンションも規制もあり新たにマンションが乱立されにく規制された市場になっております。新たにマンションが建設されにくいという事は、ライバルになる物件が減り供給戸数が抑えられ空室リスクと家賃相場の下落の対策が取れます。
コロナで変わった入居ニーズ
コロナ以降は入居者が検索する賃貸条件も変わってきております。コロナ禍で家にいることが増えて隣の騒音が気になるようになり木造アパートより、RC造のコンクリート構造の物件が好まれるようになりました。人気な部屋の特徴としては、2口コンロで広い調理スペース・宅配BOXとカメラ付きインターホン・24時間ごみ置き場。スマホの普及により、24時間好きな時に買い物が出来るようになりました。その為、ネット通販を利用した際に自宅に不在の時でも商品を受け取れる宅配BOXや自宅に配達員等が来ることによってセキュリティー面でカメラ付きのインターホンが人気になっております。
また立地については、飲食店が近い繁華街よりも大型スーパーがある様なエリアになっています。大型スーパーが好まれる要因として若者は自炊傾向があります。その為、キッチンが重要視されております。
コロナ以降でも変わらないことは、主要な沿線である事です。複数のオフィス街を結ぶ路線は、東京の二大環状線「山手線」と「大江戸線」です。大江戸線であれば「勝どき」「汐留(新橋)」「大門」「六本木」「新宿」などの日本でも有数のオフィス街を結んでいます。会社や大学の最寄り駅という事は検索条件の基準となります。
弊社では、東京の不動産は不動産投資のリスクである空室と家賃の下落を対策できるという点でお勧めしております。また、サラリーマンさんが自分の所得と不動産の収支を損益通算させることで節税する事が可能です。不動産の減価償却費や雑費を経費計上する事が可能ですので、他人資本で節税する事が他の投資ではできないことになります。また都心の不動産は土地の価格は上昇余地がありなおかつ下がりにくいという資産価値の維持のしやすさが魅力的となり時代に合わせて物件を売却して現金化することも可能になり戦略の幅が広がります。
不動産投資はこういった社会の流れを適切につかむことでより資産を形成できます。
利回りだけで物件を選ぶことの落とし穴や、新築物件に投資することに危険性や年数が経過した後の物件のリフォームや、売却することも考えた戦略等も毎週開催しているセミナーで説明しております。是非ご参加下さいませ。
和不動産が出来ること
私たち和不動産の目標は、ただ物件を売ることではなく、私たちが提案するマンション投資を通してお客さまが抱える不安やお悩みを解決することです。
そのため、まずはお客様一人ひとりのお悩みや資産状況をヒアリングさせていただき、最適なマンション投資プランをご提案させていただきます。
「個別相談に参加するとしつこく物件の購入を勧められそう」と不安に思われる方が多いかと思いますが、弊社では初回の個別相談会で物件の提案はいたしておりませんので、お金や相続、不動産投資に関するお悩みなどがございましたら、どんなことでもお気軽にご相談ください。
●不動産の売買契約
前述の通り、不動産の電子契約が解禁されたことで、弊社でもオンラインでの売買契約が可能になりました。
「東京で不動産投資をしたい」と思っても、遠方に住んでいるため気軽に東京には行けないという方もきっとたくさんいらっしゃると思います。ここ数年ではコロナウイルスの影響もあり、県をまたいで東京へ行くことを躊躇される方もいらっしゃるかと思います。
しかし、今年5月に不動産の電子契約が解禁されたことにより、東京に足を運ばずとも、東京で不動産投資ができるようになったのです!
弊社では、需要が高く安定した家賃収入を得られることから、『都心築浅中古ワンルームマンション』をお勧めしています。「東京で不動産投資をしたい!」とお思いでしたら、ぜひ無料個別相談にてご相談ください。
●購入後のコンサルティング
和不動産は物件を売って終わりにはせず、『アフターフォロー』と称し、物件販売後もすべてのオーナー様のマンション投資をサポートしています。
具体的には、3ヶ月に1度の定期面談を無償で行い、和不動産独自開発のマンション投資コンサルティングシステム【N-RICOS】を活用して運用実績の更新や収益改善のアドバイスを行っています。
このコンサルティングももちろんオンラインで対応可能です。
たとえオンラインであっても、【N-RICOS】のデータは画面共有にてご覧いただけますし、テレビ会議のためお顔を拝見しながらお話しすることができます。実際にお会いして面談を行うのと大きな差はありませんので、ご安心いただければと思います。
おわりに
私たち和不動産は、オーナー様にマンション投資を通して豊かになっていただくため、厳選した物件の販売とアフターフォローを実施しています。
一般的な不動産仲介会社とは違い『物件を売って終わり』にはいたしませんので、初心者の方でもきっと安心してマンション投資を行っていただけるはずです。
「遠方に住んでいるが東京の不動産投資に興味がある」「不動産投資を始めたいが分からないことが多いため、いつでも相談できるパートナーが欲しい」などとお思いでしたら、ぜひ一度弊社セミナーや無料個別相談へご参加くださいませ!