寄せられた相談からわかる不動産投資のポイント◆都心中古ワンルーム編◆

年金対策には打って付け

私がお勧めしているのは、都心の築浅中古ワンルームマンションですが、当然メリットだけではなく、デメリットもあります。そこについて触れていきたいと思います。

都心築浅中古ワンルームマンションのデメリットは、ズバリ、ローンを組める総額が少ないことです。もし、不動産投資で年間家賃収入1000万を超えようと思っている人にとっては不向きかもしれません。しかしながら、老後破産を回避するための年金対策として毎月10万~30万円程度の収入を得ようと思っている人にとっては、リスクが少ないお勧めのやり方になります。

一般的に不動産投資を始めるに当たり、融資を受けて始める人がほとんどです。ほとんどの人が融資を受けるため、不動産投資の市場をリードしているのは銀行ということになり、「銀行がどのような物件に融資をするのか」「どのような目的の不動産投資に対して支援するのか」で不動産投資のやり方は大きく異なります。

早期リタイアを目指す人にとって、不動産投資は事業です。そのため、事業の健全性や成長性をプレゼンして銀行から融資を受ける必要があります。担保や資産背景がある人などは、多額の融資を受けることが可能です。しかし、ある意味このやり方は、不動産投資がどうというより、その個人の資質によるところが大きいため、これから始めるサラリーマンにとっては現実的なやり方とは言えません。

一方、サラリーマンが年金対策として行うマンション経営に対して融資する金融機関もあり、このような金融機関は、サラリーマンが安定して家賃収入を得ることに対して融資しているため、長期安定した失敗の少ない不動産投資に融資したがります。都心の築浅中古ワンルームマンションは、リスクも少ないため金融機関も1%台の低金利で融資してくれるのが現実です。しかしながら、目的が年金対策ということで融資の総額が抑えられてしまうデメリットもあります。これは、老後破産を回避するためにマンション経営を始める人には特に問題ではありませんが、不動産投資で早期リタイアを目指している人にとっては好ましい状況ではありません。毎月100万円以上の家賃収入を求めている人には向いておりませんので、別の方法を選択することをお勧めいたします。

年金対策で、不動産投資を始める方にとって一番重要なのがいかに空室が少ない物件を選ぶかだと思います。都心というエリアに絞ると中古区分マンションは建物よりも土地の割合が大きいことが多く資産としての価値が高いです。年金対策で始める場合は利回りよりも空室のなりにくさという点を気にしてみた下さい。また、不動産を運用していく中で重要なのが経費をいかに少なくできるかです。年数がたってくると修繕の必要が出てきますが、施工業者と折衝して自分の利益を増やしましょう。修繕の中で部屋の価値を高めることは再投資として必要です。入居者の気持ちになる事で、人気な賃貸条件を絞りエアコンや水回りなどに再投資して賃料を強気に上げてみることも良いでしょう。

弊社では、需要が高く安定した家賃収入を得られることから、『都心築浅中古ワンルームマンション』をお勧めしています。「東京で不動産投資をしたい!」とお思いでしたら、ぜひ無料個別相談にてご相談ください。

●購入後のコンサルティング

和不動産は物件を売って終わりにはせず、『アフターフォロー』と称し、物件販売後もすべてのオーナー様のマンション投資をサポートしています。

具体的には、3ヶ月に1度の定期面談を無償で行い、和不動産独自開発のマンション投資コンサルティングシステム【N-RICOS】を活用して運用実績の更新や収益改善のアドバイスを行っています。

このコンサルティングももちろんオンラインで対応可能です。

たとえオンラインであっても、【N-RICOS】のデータは画面共有にてご覧いただけますし、テレビ会議のためお顔を拝見しながらお話しすることができます。実際にお会いして面談を行うのと大きな差はありませんので、ご安心いただければと思います。

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おわりに

私たち和不動産は、オーナー様にマンション投資を通して豊かになっていただくため、厳選した物件の販売とアフターフォローを実施しています。

一般的な不動産仲介会社とは違い『物件を売って終わり』にはいたしませんので、初心者の方でもきっと安心してマンション投資を行っていただけるはずです。

「遠方に住んでいるが東京の不動産投資に興味がある」「不動産投資を始めたいが分からないことが多いため、いつでも相談できるパートナーが欲しい」などとお思いでしたら、ぜひ一度弊社セミナーや無料個別相談へご参加くださいませ!

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