晩婚化や未婚化でワンルームマンションの入居需要が増加

晩婚化・未婚化は少子化社会において、大きな問題です。ワーキングプアと呼ばれる低賃金で働いている若者も多いことから、結婚に踏み切れないといった現状もあるのでしょう。さらに女性の社会進出が進むにつれ、男性に依存しなくても人生を送れることから、晩婚化が本格的に進んでいます。今後も女性の社会進出は、さらに進んでいくでしょうし、122ページの図のように晩婚化・未婚化の流れは加速していくことが予想され、2030年には男性の約30%・女性で約25%が生涯未婚という予測結果が出ました。

晩婚化や未婚化は、少子高齢化にとって大問題ですが、ワンルームマンションのオーナーにとっては、メリットがあります。一人暮らしの期間が長いということは、1人当たりの入居期間が長くなる傾向があり、オーナーの空室リスクが大幅に減るからです。

このようなライフスタイルの変化により、都心のワンルームマンションの入居需要は高まっていると言えます。どんなに優秀な不動産投資家でも賃貸需要を急激に高めることはできません。不動産投資は、賃貸がついてこそ、初めてメリットが出ます。そのため、賃貸需要が一番多い都心でマンション経営を行うからこそ、失敗する確率が大きく下がると言えます。今の時代、金融機関がつぶれてしまえば、ペイオフで預貯金は1000万円までしか補償されませんし、頼みの年金も今後はいくらもらえるかわかりません。増税や社会保障の負担増で今までのように暮らせるとも限りません。そのような状況下で、都心のマンションを資産として持ち、家賃収入を得ることは、賢い選択肢の1つと言えます。

 

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