ワンルームマンションが長期ステイのホテル代わり

近年、単身赴任が増加傾向です。今や企業に勤める人の30人に1人が、単身赴任だとも言われています。単身赴任が増えた背景には、転勤の際に起こる障害が増えたということです。その障害とは、①子どもを転校させなければならないこと②共働きの場合、配偶者が仕事を辞めなければならないこと③両親の介護問題、が挙げられます。

一昔前であれば、家族揃って転勤は当たり前でしたが、時代の変化とともに転勤は敬遠され、単身赴任の方にシフトしてきたと言うことでしょう。単身赴任者に人気なのが家具つきの賃貸物件です。企業としても、家具代を負担するより、レンタルの方が安価なので、そういった物件が好まれます。また、プロジェクトのスピードも要求されている現代、3カ月や半年の単身赴任も多く、ウィークリーマンションやマンスリーマンションも人気を集めています。

家具付き賃貸マンションやウィークリーマンションは、ワンルームマンションのオーナーから部屋を借り、第三者に転貸借するのが一般的です。

このような時代の変化から、都心のワンルームマンションは、ウィークリーマンションとして長期ステイのホテル代わりに使われるようにもなりました。ウィークリーマンションの場合、運営会社は部屋を貸すことで収益を得ていますので、運営会社に部屋を借りてもらったオーナーは、空室の心配もなくマンション経営を行えることも特徴の1つです。

 

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